エアコンで冷え症に

こんにちは、出張リラクゼーション一休【東京店】所属の深谷です！！

8月も終わりましたが、9月になっても相変わらず暑いですね。そんな時にエアコンは快適さを提供してくれますが、使い過ぎると冷え症の原因になることがあり、実際にそういった方が増えています。今回は、エアコンで冷え症になるリスクとその対策についてお話ししたいと思います！！

エアコンは2段階で設定する

就寝1時間前に25度程度でスイッチオン、あらかじめ寝室を冷やします。そして、寝るときに設定温度を28度程度にしましょう。室温はすぐに上昇するのではなく、その温度になるまでは送風運転でゆっくり上昇していきます。体温が下がったころには室温が上がり、冷えすぎる心配がなくなります！！

熱帯夜は起きるまでエアコンをつけておく

タイマーで切れると暑くて目が覚めるようなら、朝までつけるのが正解です。エアコンをつけっぱなしにすると体がだるくなる人は、パジャマを長袖長ズボンにしたり、温度を少し高めに設定して眠りましょう。ダルさの原因は“冷え”にあるからです。「冷房」+「適度な保温」で朝までぐっすり眠りましょう。

サーキュレーターはエアコンの真下に置く

エアコンから噴き出す冷たい風が体に直接当たらないように、サーキュレーターは上に向け、冷気の流れを変えましょう。部屋の空気全体がゆるやかに循環するイメージで、向きを考えます。風が直接あたったり強いと体に負担がかかるので、風量はあくまでも微風で。

こむら返りの対策は足首を冷やさない

暑いからとハーフパンツなどで寝ていませんか？　実は足がつる原因の一つは“冷え”。ふくらはぎが露出していると、明け方に気温や体温が下がったときに、足がつりやすくなります。長ズボンやレッグウォーマーで、ふくらはぎの冷えをしっかり予防です。

エアコンは上手に使って元気に過ごしましょう！！

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