自分を癒す一時を作るという時間を体感してきました。

一休東京赤嶺です。
ますます暑くなってくる季節になってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
その前に梅雨が始まりますので、体調管理には十分気をつけて過ごしていきましょうね！

5月の末に青山のたまサロンという場所で、「マヤ暦お茶会」というお茶会に知人から誘われて参加してきました。

マヤ暦とは、先コロンブス期のメソアメリカ、及びグアテマラの高地やメキシコの一部などの中央アメリカ各地の文明地域（マヤ文明）で使用されていたマヤ族が用いた暦法です。

1年を365日とする現代で用いているのは太陽暦なのですが、1か月を20日、1年を18か月とし、残る5日を厄日とする。 日数は20日と13日の独立した周期を組み合わせた「ツォルキン暦」というものです。

ツォルキン暦の1年は260日サイクルで、季節が春夏秋冬の順に訪れるように、52日ごとに5つに分けられ「起→承→転→結→マトリックス」の順で回っています。

「マトリックス」は振り返りと再スタートに備えるための期間です。52日の中にも13日ずつサイクルがあり、紋章、音、色など時間やエネルギーを表すさまざまな要素があるということで、簡単に自分の事を知る機会に行ってきました。

マヤ民族は、天文学・建築学・科学・数字などあらゆる領域において優れていたそうです。太陽、月、星の動きや流れを天文学的に読みとり、そこに「時間は意識やエネルギーである」という独自の観念を織り交ぜてできたのがマヤ暦だそうです。そのため、マヤ暦は、宇宙の流れや自然のリズムを整え、人の心のバランスを整える暦と言われているということを知りました。
ネットでも、よく無料で自分のタイプを知るところまでは出来てたのですが、そのお茶会では、より少し細く教えて貰えてとても面白かったです！

お茶会で出たマクロビランチもとても美味しかったので、紹介したいと思います！
ランチボックスを作ってくださった方は世田谷区の経堂駅から、少し歩いたところでお弁当を作っているそうで、
場所が東京都世田谷区宮坂3-5-4
予約制だそうです。
電話番号は
080-3427-3414

宅配ランチボックスは10個より受付しているとの事でした。
お店の名前が、「よりどころ」というそうです。

店主の寄國さんもとてもやんわりとした方で、店主の優しさがそのまま味となっている感じでホントに食べながら癒されました。

改めて食って大切だなと感じた時間でした。
簡単に食べれる日常にいますが、食べ物にも向き合ってひと口ひと口を丁寧に食べる時間をとても有難く感じた時間でもありました。

忙しい日常を送られている方もいらっしゃるとは思いますが、ご自分を労る為にも、食事の時間を労りの時間として大切にゆっくり味わいながら食べてみる一時を作って見てくださいね！
今月もご予約お待ちしておりますm(_ _)m