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8月真夏の過ごしかた【赤嶺】

毎年恒例猛暑の対策されてますか?

東京一休の赤嶺です。

今年の夏の暑い日はだいぶ早くからやってきてましたね。
2、3週間前仕事帰りに、ふと朝方の空を見上げてみたら、
夏の澄み切った青空の様な空とは違く、秋の様な空の色をしていて、思わず「もう秋か〜」なんて、無意識に思ってしまいました。

そんな時、日中の暑さで我に返った出来事を思い出しました。

コロナも相まって、なかなかコロナ前よりも家で過ごされる時間が増えてる方が増えているのでは?と思います。

そこで家での夏を快適に過ごすコツなど皆様どの様に工夫されてますか?

毎年恒例の様に猛暑となる日本の夏ですが、湿度も高いため、日により呼吸が困難な時もあります。(決してコロナの副反応ではありませんので悪しからず、)
1歩家から出ると、ジメジメしていて、不快感を覚える事もありますよね?

私はコロナが派生してから外出する機会がめっきりへりまして、家で過ごす時間がとても増えました。
東京に住むようになってから、熱中症に1度なって以来、油断すると熱中症にかかりやすくもなったので、室外だけでなく、室内での過ごし方をすごく気をつけています。何故なら外よりも気温や湿度がたかくなり、最悪熱中症に繋がることもあるからです。

そんな暑い夏は、しっかりと対策をして快適に過ごせるよう工夫をしてあげることがとても大切になりますよね。

まずは誰でもチャレンジし易い暑い夏の家時間を快適に乗り切るには、室内の最適温度は普通は26度~27度と言われています。

私はあまり外気と部屋の熱の温度差が出ないように自宅は冷房29度にしています。

3年前迄、東京の暑さでも扇風機でなんとかなるでしょ!と、とんだ勘違いをしておりました為、見事に熱中症の中度という症状になり、感じたことの無い頭の痛さや、吐く物も無いのに吐き気が治まらなかったり。

立っているとクラクラして横になっていたいほど酷かったのを覚えております。

 

 

世の中的にも熱中症体験されている方も少し増えてきて入ると思いますが、特にご年配の方等気温に対して、暑さの感じ方が鈍くなっている場合が多いそうで、無自覚のうちに熱中症になってしまっているケースがとてもとても多いようです。

部屋によってエアコンの冷気が届きにくい場合は、扇風機や小型のサーキュレーターを取り入れて空気の流れを作ってあげると◎

お部屋全体に冷気を循環できます。

室内はそんなに暑くないのに、なぜだか暑く感じる…」
それは湿度が高いことが原因かもしれません。

湿度が高すぎると汗が蒸発しにくくなり、さらに熱中症になる確率を上げてしまいます。湿度コントロールは室温管理と同じぐらい、夏の間は特に注意が必要な様です。
やっぱり除湿機も必須ですね!

それから、まめな水分補給がお家にいる時は、外出時よりも意識して摂取した方が良いですね。

不感蒸泄と言い、人間は汗をかいていなくても、皮膚や呼吸からたくさんの水分を失っています。
無意識のうちに身体から水分はどんどん蒸発しているため、こまめな水分補給を心掛けましょう。

正しい水分補給の方法は、喉が渇いたときに一気に飲むのではなく、1.2時間おきにこまめに飲むことです。
特に入浴中と睡眠時は水分がたくさん失われますから、入浴前や寝る前にはコップ1杯分(200mlほど)の水をしっかりと補給してあげてください。

それから、窓はおうちの中で一番熱の出入りが大きい場所。夏の日差しやコンクリートからの照り返しの影響を直接受けてしまいます。

そんなときは、遮熱カーテンで窓から侵入する光や熱をしっかりとシャットアウトしましょう。

日当たりが良い窓や、リビングの大きめの窓に遮熱カーテンを取り入れると◎外気の影響から室温が上がることを防いでくれるため、エアコン代の節約にもなります。

そして、熱中症になりやすい体質は《冷え症》です!

特に男性は冷え症になっている事にお気づきでない方がとても多いと感じます。
夏は外気が熱いため、内蔵の働きが、冬より活発ではなくなります。
その為、水分不足も相まってしまうと血行が悪くなり冷えやすくなります。そして、筋肉や皮膚細胞に栄養と水分が行き届かなくなり、肩こり、腰痛、浮腫み、肌荒れ、体の緊張が取れにくくなる等の症状が出やすくなります。

おうちの中や、職場の中にいると場所によってはエアコンが直接身体に当たってしまうときがありますよね。
エアコンは付けておいた方が良いのですが、直接冷気を浴びるのは極度の冷えに繋がってしまうため避けた方が◎

エアコン等の冷えから体を守るための対策として、ブランケットや、夏用腹巻きがオススメです!
それから、夏ですが、お風呂に浸かることも疲労回復のためや、リラックスのためにもオススメです!
お風呂の湯の温度は38度前後がホントにベストなのです!

結構お客様からお風呂の温度を伺うと42度~43度とか、それ以上の方等、熱めのお風呂に浸かる方が多いですが、芯から身体を温めることができないため、急激に体温を下げて体調不良の原因になったり、自律神経が乱れてしまったりするのです。

そうならないためにも夏のお風呂タイムは、ぬるめの38℃前後の浴槽にゆっくりと浸かり、身体の芯まで時間をかけて温めてあげましょう。微温浴は副交感神経の働きも高め、気分を落ち着かせてくれるため、リラックス効果も抜群。自律神経を整え、睡眠の質も上げてくれます!
室温や体温コントロールをしっかりと行ってあげて、適切な温度管理で夏バテ知らず!
快適なおうち時間を是非送ってくださいね!

今月もご予約お待ちしておりますm(_ _)m

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