こたつでみかん

こんにちは、出張リラクゼーション一休【東京店】所属の深谷です。

こたつのないお家も多いというか最近はない方が多いかもしれませんが…私はやっぱり冬はこたつ派です！！

こたつに欠かせないもの…そう、みかんです！！こたつで食べるみかんは暖房の効いた暖かい部屋で食べるアイスくらい美味しいです♪

しかもみかんはただ美味しいだけではなくて私達にとって嬉しいはたらきもいっぱいです。

【みかんを食べることでビタミンCやペクチンといった栄養と水分補給が出来る】

有名なところでいえばこれですよね。こたつで食べると水分不足で脱水症状になることを防いでくれるとかビタミンCが風邪予防や美肌効果、ペクチンが疲れた胃腸を整えてくれるなど体調を崩しやすい冬を元気に乗りきるために役立つ食べ物と言われています。

【みかんは体を温める『温性』の食べ物】

東洋医学では食べ物に体を温めたり冷やしたりする性質『五性』が備わっているとされています。『熱性』、『温性』、『平性』、『涼性』、『寒性』のうち温州みかんは体を温める『温性』の性質なのだとか。

身近な柑橘類を体を温める性質のものから冷ます性質のものへと順番に並べると以下の性質となってます。

温州みかん（温性）＞レモン（平性）＞オレンジ（涼性）＞グレープフルーツ（寒性）

柑橘類でも秋から冬にかけての寒い時季にみかんがぴったりなのは、体を温める「温性」の性質を持っているというのもあるのですね。

冬にこたつでみかんはただ美味しいからだけではなくて理にも適っていたんですね！！ただみかんは光毒性なので朝や日中食べるとシミやそばかすなどの肌トラブルを引き起こしたり、食べすぎると肌が黄色くなってしまう柑皮症になるので食べ方には気をつけてくださいね。

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