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ブログ 東京店  2025.11.29

寒暖差疲労にご用心。【深谷】

自律神経をいたわる“温め習慣”とは?

出張リラクゼーション一休【東京店】所属の深谷です!!
朝晩の空気がひんやりしてきましたね。日中はまだ暖かさを感じる時間帯もあるのに、夜はぐっと冷える──そんな“気温差”がある時期は、知らないうちに自律神経がフル稼働しています。
実は、人の体は1日の気温差が7℃以上あると、体温調整のために自律神経が大忙しに。
この負担が積み重なることで「寒暖差疲労」と呼ばれる状態になり、だるさ・頭痛・肩こり・不眠・肌荒れなど、さまざまな不調が現れることもあります。

ここでひとつ豆知識温めると良い場所は「首・手首・足首」だけじゃないんです!実は『お腹(腸)』を冷やさないことが一番大切。
腸が冷えると全身の血流が悪くなり、自律神経のバランスも乱れやすくなります。カイロをお腹の少し下あたりに貼るだけでも、全身がポカポカしやすくなりますよ!!

「湯船に浸かるのが面倒…」という日は、足湯や電子レンジでチンした蒸しタオルで“部分温め”をしてみてください。足首を温めるだけでも全身の血流が変わります!!
それでも時間が取れる日は、40℃前後のお湯に10分入るのがおすすめ。熱すぎるお湯はかえって緊張モード(交感神経)を刺激してしまうので、「40(39)℃×短め」がベストです。

寒暖差が大きい今の季節、自律神経はとても繊細。無理せず、自分のペースで“温める時間”をつくってみてくださいね!!

最後までお読み頂きありがとうございました。一休【東京店】は最短15分。お電話一本でご自宅や宿泊先のホテル等、東京都内何処でも出張致します!
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