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ブログ 東京店  2025.06.05

6月に入り、梅雨が近づいてきましたね【北村】

沖縄は梅雨入り!!

出張リラクゼーション一休東京店のブログをご覧の皆さま、こんにちは!
一休セラピスト、北村です(^^)

5月に真夏日があった東京は、一日一日の気温変化が大きく、毎日服装に困る季節ですね。
湿度も高く,気温も上がる日があれば,冷え込む日もあって体調を崩しやすい季節になります。皆様,大丈夫でしょうか?
6月に入り、いよいよ、今年の梅雨入りのニュースがテレビでやるようになって,今年は降水量が例年以上になると予報されています。
毎年、ジメジメが嫌な季節ですが、尚且つ、大雨になると気分も体調も崩しやすくなります。
梅雨前は特に、低気圧と、湿度によって自律神経が乱れるため、体調管理がとても大切です。
梅雨の時期に備えて、体調不良にならないよう,備えが大切です!

梅雨の時期は,ストレスが溜まり、自律神経が乱れます、自律神経には2種類あり、体を活動させる交感神経と、リラックス状態になる副交感神経があります、この二つの神経がバランスをとり、様々な器官を働かせてくれます。自律神経は自分で調整することができないため、無意識にストレスがかかり、乱れます。
湿度が高くなると、体から水分や,汗,尿がうまく排出できなくなり、体に余分な水分,老廃物が溜まり,むくみやだるさ、頭痛を起こします、気圧や気温の変化で,副交感神経が働きづらくリラックス状態を作りづらく,睡眠不足にったり、日照不足のため、太陽を浴びることで体内で幸せホルモンと呼ばれる,セロトニンがつくられなくなり、寝付きの悪さや、イライラを引き起こします。
梅雨の時期は,雨や曇りが多いため、日光を浴びる機会がへるため,部屋を明るくし、朝,カーテンを開け少しでも日の光を取り入れて、夜は副交感神経の働きを良くする為、蒸しタオルや,ホットアイマスクで目元を温め,睡眠の質を良くしてみるといいです。
入浴は、ぬるめのお湯に20分程度浸かると、副交感神経が働き、体をしっかりと休ませる事ができます。温度がたかいと、交感神経が働く為、リラックスモードにならないので、38から40度くらいの温度がいいと言われています。
食事もすごく大切で、ビタミンB1で疲労回復や、自律神経正常化、アシリンで、発汗を促し、代謝作用を高め、クエン酸で、食欲を上げ、胃腸の働きを活発にし、血行促進効果もある為、肩こりや筋肉痛の改善も期待されます。
梅雨が始まる前に,ぜひ,対策を!!

 

出張マッサージ一休東京店では、都内のホテル、ご自宅まで出張致します。
皆さまのご予約、お待ちしております。