アドラー心理学メンタルケア【凪】
お客様と心理学のお話もしてます
心と身体のセラピストとして心理学も学んでいるのですが、ここ最近、お客様に相談されるテーマが似たような事が多かったのでシェアします。
仕事や日常の人間関係やコミュニケーションで個人情報を何でも話してしまう口の軽い上司や同僚、友人知人のお話。
上司に気に入られたい気持ちと、劣等感が強く自分のポジション(居場所)をキープしたくて人の陰口を言う同僚、知人友人。
内容は違えど、悩みが一緒だったのとその話をしたら納得してスッキリされてたので、ブログでもアドラー心理学を紹介します。
【劣等コンプレックス】
【優越コンプレックス】
【劣等コンプレックス】
自分が劣っていると感じていてそれを理由に何かを避けたり逃げたりしている事。
【優越コンプレックス】
自分が劣っていると感じていて、自信がない為上から目線で他者の評価を下げて自分を優位(上)になりたい。
不安や恐れから逃げている事。
お客様は、いつも人の陰口や悪口を聞かされていて
疲れる為、どう対応したらいいか?とのご相談でした。
こういう時によく回答されるものを今回はシェアさせて頂きます。
↓
\本人の自己紹介だと思って聞いてみよう/
です(笑)
陰口、悪口、自慢話、口が軽い。話が長い、人の話を聞かない、遮る。挨拶をしない。
他社や店員さんなどに態度が横柄など諸々。
全てにおいてずっと自分はこういう人ですよ!
という言動や態度を自己紹介、自己開示を続けていると思えば見え方は変わってきませんか?
あー、この人は自信がないんだな。
人によって態度変えるんだなとかダダ漏れ垂れ流しの自己紹介を永遠にしていると思えばいいのです(笑)
本人は気づいてないけれど周りの人からは残念ながら透けて見えてしまっているものです。
そういう人はコミュニティも小さく狭いので似たもの同士でつるむものですし(笑)
実は、陰口を言ってる相手の事を嫉妬してたりします。
自分にできない事をしてたり。諸々劣ってると感じてたりとかですね。
とにかく自信がない人なのです。
自分の運気が落ちないように差し障りのない距離を取り、業務に集中する事。
なるべく関わらないようにしていきましょう!
アドラー心理学は
人間関係、コミュニケーションでとてもわかりやすくてオススメです。ぜひ触れてみてくださいね。
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