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スタッフ日記 ブログ 東京店  2024.05.07

自律神経と免疫力②【深谷】

自律神経のバランスを整える

こんにちは、出張リラクゼーション一休【東京店】所属の深谷です。

今回はどのようなことを心がければ、自律神経のバランスを整える=免疫機能を正常に保つことができるのかを書いていきたいと思います。

少し前から注目されている自律神経。自律神経とは私たちの意思とは関係なく、呼吸や体温、血圧、心拍、消化、代謝、排尿・排便など、生きていく上で欠かせない生命活動を維持するために24時間365日、休むことなく働き続けているとされています。

手足を自由に動かすように体温をあげることは出来ません。では、どうすればよいのでしょう?

…簡単なところでいえば、呼吸は意識して整えられますね。そのほかの機能も運動するなど間接的な方法で誘導してあげることは出来ます。今回は簡単で続けやすいとされるいくつかのおすすめな方法をご紹介します!!

《交感神経を活発にするのにおすすめな習慣》

目覚めたら日光を浴びて軽く朝食を!!

太陽の光は体内時計をリセットするとともに心身の元気の源のセラトニンの分泌を増加させ、その日の眠りを高めるメラトニンの分泌増加にも繋がります。

朝食を摂ると、血流がよくなり体温も上昇します。スムーズに交感神経へ切り替わりしっかり目覚められるので、勉強や仕事に集中できるとされています。

毎日決まった時間に朝食を摂ることで生活リズムが整い、自律神経のバランスのキープにも◎です。ただ食べすぎると眠くなったり逆効果になるのでバナナや消化にいいスープ(特にお味噌汁)などがおすすめです!!

《副交感神経を高めるおすすめな習慣》

ゆっくりリラックスタイムをつくろう!!

何事も急激な変化はストレスに繋がるものです。質のよい睡眠のために帰宅後は副交感神経を高める環境で過ごすようにすることが大切です!!

たとえば、部屋の明かりを照度と色温度の低い照明にして過ごす。色合いで言うと、暖かいオレンジ色の光を浴びることで、副交感神経が刺激され、心と体がリラックスしてきます。

アロマを焚いたり、ゆったりした音楽を聴いたり、もちろんリラクゼーションマッサージを受けるのもおすすめです!!

交感神経を高めたい時は少し熱め(42~44℃)のシャワーをサッと浴びる、リラックスしたい時はぬるめ(38~40℃)の湯船にゆっくり(20分程度)浸かるも切り替えを促す方法としてはおすすめです!!

 

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