アロマは何がどういいの??【深谷】
アロマテラピーについて
こんにちは、出張リラクゼーション一休【東京店】所属の深谷です!!
ときどきお客様に「アロマがいいと聞くけど何がどういいの??」と質問をいただくことがあります。
簡潔に言うと『香りを嗅ぐことで脳からの刺激になったり、皮膚から成分が吸収されることで、人体にとって良い反応がみられることがあります(反応は個人差あり)』という感じです。
アロマが人間の脳に作用する主なメカニズムは、嗅覚刺激によるものです。嗅覚は、鼻腔内の嗅覚受容体が化学物質を感知することで、香りの情報を脳に伝えます。
脳は、嗅覚情報を処理するために特化した領域である嗅球と呼ばれる領域を持っています。嗅球は、嗅覚受容体から送られた情報を解析し、脳の様々な部位に情報を伝達することで、香りの知覚と関連する感情や記憶の形成を促進します。
アロマが脳に与える影響は、香りの成分や化学物質の特性によって異なります。例えば、ラベンダーやカモミールなどは、リラックス効果や鎮静効果をもたらすことが知られていますね。また、ペパーミントやユーカリなどは、覚醒作用や注意力集中力を高めることが報告されています。
研究によれば、アロマが脳に与える効果は、嗅覚情報を処理する神経回路を介して、自律神経系、内分泌系、免疫系などの様々な生理的な反応を引き起こすことが示唆されています。例えば、アロマセラピーが心拍数や血圧を調整すること、ストレスホルモンの分泌を抑制すること、免疫系を活性化することなども報告されています。
みられる反応には個人差があるので、アロマを取り入れる際は、学術上の特性のみでは選ばず、香りを実際に嗅いでみて好感を感じるものを使用することも大切です♪そうすることでリラックス効果などが高まり、さらに嬉しい反応が期待出来るかもしれませんよ!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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