その疲労や老化もしかして【深谷】

活性酸素

こんにちは、出張リラクゼーション一休【東京店】所属の深谷です。

最近、”活性酸素”というワードをよく耳にするようになりました。活性酸素は私たちの呼吸に必要な酸素から発生する物質で、身体の免疫機能を維持する一方、増え過ぎると疲労や老化の原因につながるとされるものです。

《活性酸素が増えすぎると》
癌や皮膚の老化、生活習慣病、脳神経疾患、白内障の発症リスクを高めるとされています。

また、以前は筋肉疲労は乳酸が起こすとされていましたが、近年では乳酸は疲労物質ではなく、むしろエネルギー源であることや、疲れのもとには“活性酸素”が深く関与していることが分かってきました。

《活性酸素が増えすぎる要因》
紫外線や喫煙、ストレス、ダイオキシンなどの大気汚染物質といったこれまでも健康や美容に悪影響があると言われてきたものに加えて、過度な激しい運動も要因になるとされています。

《活性酸素の対策》
活性酸素による悪影響からまもってくれる体内酵素の働きは、年齢とともに低下します。酵素の原材料である肉、魚、卵、大豆製品などたんぱく質や亜鉛、マグネシウムなどミネラルをバランスの良い食事でしっかり補うとともに適度な運動習慣、十分な睡眠により抗酸化防御機構を良好に保つことやリフレッシュが酸化ストレスを防止するためにも重要となります。

オイルトリートメントやストレッチ、揉みほぐしの施術も筋肉の緊張緩和やそれにともない血流改善、リラックス効果も期待されますので、定期的にご利用頂けると幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。一休【東京店】では、皆様に安心してご利用頂く為に毎日のお体温チェック、消毒、タオルの交換、マスク着用、感染対策徹底しております。

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