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スタッフ日記 ブログ 東京店  2022.10.04

タバコと睡眠の関係【後藤】

寝る2時間前には控えましょう

こんにちは!都内出張マッサージ 一休 東京店の後藤です。
一休セラピストは日々の体調管理、手洗いうがいの徹底とマスクを使用し変わらずお伺いさせて頂いております。

私はタバコを嗜みませんが、お伺いするお客様の中にはタバコを吸われるる方もちらほらいらっしゃいます。
タバコは嗜好品ですしご自身の身体の事を考えながら周りに迷惑をかけずに吸う分には問題ないと思います。

ですが、先日お伺いしたお客様から心配なお話を耳にしました。

不眠症だとの事で、飲酒もせず適度な運動をして規則正しく生活をしようと心がけてるのに中々寝つけずストレス発散でタバコを吸ってしまうと言っていらっしゃいました。

 

タバコには一瞬のリラックス効果はあるかもしれませんが、皆さんご存知の通りタバコにはニコチンが含まれており、ニコチンはアドレナリンの分泌量を増加させる作用があり交感神経を優位にしてしまい体は興奮状態になります。
ニコチンはタバコを吸ってから10秒以内に脳に達し覚醒効果は即効性で、しかも体が通常の状態に戻るまでタバコの覚醒効果は約1時間持続するそうです。
またタバコを吸えば血管を収縮させ、血圧や心拍数を上昇させ、体が運動時と同じ環境になり深い睡眠が得られないのだそうです。

なので寝る前のタバコはなるべく控えてみて下さい。
睡眠の質をあげたい喫煙者の方のご参考になれば幸いです。

ちなみにですが、禁煙を成功されたお客様はペパーミントや柑橘系のオイルでマッサージを受けて寝る前の吸いたい欲を和らげてたと言っていたので、寝る前にタバコは吸わずにマッサージを受けてみて下さい。

 

都内のご自宅や宿泊先のホテルまで最短15分でお伺いさせて頂きます。
本日もご利用お待ちしております。