江戸東京たてもの園に行ってきました。【五十嵐】

まるでタイムスリップしたような感覚

皆さん、こんにちは。
出張リラクゼーション一休【東京店】の五十嵐です。

東京都小金井市の都立小金井公園内に設置された野外博物館、江戸たてもの園に行って来ました。

江戸東京たてもの園
〒184-0005　 東京都小金井市桜町3-7-1

こちらは東京の歴史的な建物を移築・復元・展示している野外博物館です。

映画「千と千尋の神隠し」では、たてもの園がイメージの１つとされたようです。
園内を歩けば、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

下町中通り
まずは江戸東京たてもの園の東側にある「下町中通り」。大正から昭和の商家や居酒屋など、下町の風情を楽しむことができるエリアです。

下町中通りには、千尋が迷いこんだ、あの不思議な街でもあり数多くのお店が建ち並んでいます。
店内もリアルに再現されているので、まるで本当にお店にいるような気分が味わえるんです。

この日はあまりお天気も良くなかったからか、人もあまりいなくてゆっくり楽しめました。

江戸たてもの園で1番テンションが上がった所はこちら銭湯です。

子宝湯

東京の銭湯を代表する建物です。
子供の頃に銭湯に行った時のまま、再現されていてとても懐かしかったです。

園内は結構広いのでかなり歩くので疲れました。休憩は雰囲気の良さそうなカフェを見つけたのでこちらでランチをしました。

デ・ラランデ邸「武蔵野茶房」
もともと平屋だったたてものを、明治後期にドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデという方が増築したようで、こちらにはカフェスペースがあって食事やお茶がいただけます。

私はハヤシライスをいただきました。
とても美味しかったです。

歴史あるたてものの中で、ランチが食べられるなんて貴重な体験でした。

江戸たてもの園で昔へタイムスリップしたような気分を堪能できました。

本日もありがとうございました。

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