意外と多い“秋バテ”の対策と旬の食材【西川】

秋バテに負けない身体づくり

こんにちは、一休東京店に在籍しております【西川】です。

夏の暑さが和らぎ、ようやく涼しくなってきたのにもかかわらず疲れが取れなかったり、なんとなく体がだるいなんて事はありませんか？

秋は寒暖差が大きいので、体調を崩しやすい時期となっています。
秋バテの大きな原因は、自律神経の乱れとそれによる血の巡りが悪くなることです。
冷房の効いた部屋で、長時間過ごして冷たい物を取り過ぎると、胃腸の機能が低下し内臓が冷えます。
また、日中と夜の温度差が大きくなる季節なので、この温度差に体が対応しきれず疲れやだるさ、めまい、頭痛など不調が起きやすくなってしまいます。

夏バテならぬ“秋バテ”にも注意が必要なのです!!　

そこで秋バテを回復する方法をご紹介致します♪

①十分な休息と入浴
血流を改善し自律神経を整えるのにはお風呂で体を温めるのが一番です。
39〜40℃のぬるめのお湯で全身浴がおすすめです。
さらに、ラベンダーなどのリラックス効果のあるアロマを使えば、質の良い睡眠を取ることが出来ます
。

②有酸素運動を取り入れる
自律神経を安定させる為にウォーキングや軽めのランニング、水泳などゆっくり長くできるものです。
体温より低い水の中でゆっくり体を動かすと、じわじわ代謝が上がってきます。

③ビタミン、ミネラルなどの栄養素を摂る

秋バテ予防にぴったりな旬の食材は
山いも
さつまいも
かぼちゃ
かぶ
にんじん
きのこ類
豆乳
はちみつ

弱った胃腸のサポートをしてくれたり、疲労回復などの交換がありますので、積極的に取り入れてみてくださいね(^^)
生活をちょっと変えるだけで予防できます!!

冷えから体を守り元気に秋を過ごしましょう♪

一休東京店では、最短15分でご自宅や宿泊先のホテルへお伺い致します。
本日も皆様からのお電話お待ちしております(^^)