梅雨の時期を元気に乗り切ろう【西川】
「梅雨ダル」の原因と対策
こんにちは、一休東京店に在席しております、西川です(^^)
最近は暖かい日が多くて、過ごしやすかったですね☼
昼間は真夏日みたいに気温が上がる日もありましたが、そんな時は無理せずエアコンや扇風機などに頼り熱中症対策が必要です☆
6月に入り、梅雨の時期がやって来ました。
今年の梅雨は、梅雨前線の活動が活発になりやすいと予想されており、梅雨の期間の気温や降水量が平年並みか、または多いと予想されています。
沖縄・奄美地方では、平年と比べ7日早い梅雨入りとなり、九州北部では平年より20日、中国地方では22日も早い梅雨入りとなったようです。
近畿地方では観測史上最も早く、東海地方は1963年に次ぐ二番目の早さで梅雨入りとなりました!
すべてのエリアで、梅雨入りが早まっている傾向があります。
その原因としては、インド洋付近の海面水温が平年より高くなっていて、上空の偏西風が蛇行し北側に押し上げている事などが要因のようです。
暑かったり寒かったり、ジメジメした天候が続く梅雨の時期は、心身の疲れやだるさなど、体調を崩しやすいものです。
これを「梅雨ダル」と言うそうです。
皆さん知っていましたか?
この原因の多くは、自律神経の乱れにあります。
自律神経は体内の情報や外部からの刺激に反応して意思とは無関係に働き、全身の臓器・器官の働きをコントロールしています。
この為、肩こり、頭痛、めまい、便秘、関節痛、神経痛など全身に現れ、やる気が出ない・イライラする・集中力低下など精神面にも影響します。
自律神経が乱れる最も大きな原因は、「ストレス」
・規則正しい生活
・バランスの取れた食事
・適度な運動
・睡眠
などを心がけることが大切です☆
もう一つポイントは、「温度と湿度のコントロール」です。
体温を一定に保とうとするのが、自律神経の役割ですので、その分エネルギーを使い疲れが溜まりやすくなります。
一般的に、7度以上の温度差があると、人間の体はうまく適応できないと言われていますので、寒暖差疲労は自律神経の乱れを招きます。
さらに同じ温度でも、湿度が高いと不快感が強まり、ストレスにも繋がる上に、カビやダニが増殖しやすいので、健康上良くないですね(ー_ー;)
室内では、加湿器や除湿機を使用したり、ストレス緩和にアロマの香りでトリートメントしたり、手足を冷やさないように温めたり、できる範囲で改善しながら、私達もそのお手伝いをさせて頂けたらと思います♪
一緒に嫌〜な梅雨の時期を乗り切って行きましょう\(^o^)/
一休東京店では、本日も皆様のお電話お待ちしております。
東京都内のご自宅、ホテルへ最短15分でお伺い致します☆