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スタッフ日記 ブログ 東京店  2021.04.16

食事で一緒に食べないほうが良い組み合わせ【五十嵐】

よくない組み合わせ「5つ」を紹介!

皆さん、こんにちは。
出張リラクゼーション一休【東京店】の五十嵐です。

本日は、日頃の食事で一緒に食べ合わせしないほうがよいものを紹介していきたいと思います。

私も以外にも知らなかったものがありました。
本日はその中から5つご紹介していきます!

 

①ほうれん草&ゆで卵 

 

ほうれん草と茹で玉がサラダは栄養満点で食べたくなるのですが、
この組み合わせはよくないようです。
【理由】
卵を茹でると、卵白から硫化水素が発生。この硫化水素には硫黄が含まれ、ほうれん草の鉄分の吸収を妨げてしまうそうです。

ただ、卵の硫黄は卵を割ってしまえばその瞬間に気化して空気中に飛んでしまうので、スクランブルエッグや目玉焼きなら問題ないようです。

 

②ベーコン&ほうれん草
こちらもサラダやほうれん草とベーコンのソテーなどで食べたくなる組み合わせです。
【理由】
ベーコンに食品添加物として使われるリン酸塩には、鉄分やカルシウムの吸収を妨げる働きがあり、さらにベーコンに発色剤として使われる亜硝酸ナトリウムが、体内でベーコンのタンパク質が分解されて生じるアミノ酸と反応し、発ガン物質性の「ニトロソアシン」を発生させる可能性があるとのことです。
ベーコンとほうれん草を食べた時は、カルシウムとビタミンCを補給することで発ガン性物質を抑制することができるようなので一緒にとれば問題ないようです。

 

 

③紅茶&レモン 

 

レモンティーはよく飲むかと思いますが、問題はやはり輸入品にある防カビ剤ですよね。

輸入レモンの多くは、防カビ剤の「OPP」(オルトフェニルフェノール)が
使われているのだか、この薬品が紅茶に含まれるカフェインと反応すると、発ガン性物質を発生させるといわれていて輸入レモンの場合は注意が必要だそうです。
私は果物や野菜の皮まで食べる時は、農薬やワックス除去に「ホタテ貝殻の粉」を使ってます。(重曹でもOK)

 

●納豆&生卵 

 

この組み合わせが良くないのを知らなかった時は、卵かけご飯に納豆をのせて食べてました。
【理由】
納豆に含まれる「ビオチン」という成分には、アレルギー反応が起きた時に放出される「ヒスタミン」を体外に排出する働きがあるため、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を改善する可能性があると考えられています。

さらにビオチンは、タンパク質の生成にも関係しているので、老廃物の排出を促進して皮膚の機能を正常に保つ効果化があるので、アレルギー性の皮膚炎には欠かすことのできない成分です。

ところが、卵白に含まれる「アビジン」という成分がビオチンの吸収を妨げてしまうそうです。

皮膚の健康に不安のある人は、生卵を納豆に混ぜる場合は卵白をしっかり取り除き、卵黄のみ使用。アビジンを加熱した場合はビオチンへの影響は少ないので、生でなければ大丈夫とのことです。

 

●チーズ&枝豆 
どちらも酒のつまみの王道です。
【理由】
枝豆には、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群など多く栄養価が高く、枝豆には含まれるアミノ酸の「メチオニン」はアルコールから肝臓を守る作用があり、肝臓に溜まったコレステロールなどの脂肪を分解すら働きがあるため、つまみの王道であります。

たが、枝豆の難点は、枝豆に含まれるフィチン酸。フィチン酸は、
カルシウムの吸収率を妨げてしまうので、同時に食べるのは避けた方が良い組み合わせということです。

以上が一緒に取らないほうがよい食べ合わせ5つでした。
なかなか普段の食事で組み合わせまで意識できないですが、
是非参考にしてみてください。

本日もありがとうございました。

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