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スタッフ日記 ブログ 東京店  2020.08.22

初夏のアウトドア日記釣り編!【内山】

鶴見から富津沖までの過酷な1日

出張マッサージ 一休のセラピスト内山と申します。
東京都内のご自宅ご宿泊先に、リラクゼーションマッサージを提供いたします。

一休には小顔フェイシャル、矯正、タイ式など様々な技術を持つスタッフが在籍しております。
首肩、膝下はオイルで流し、腰は仰向けストレッチで、等組み合わせも時間配分もカスタム可能でございます。

今月は鶴見から富津沖まで、フグを釣りに行ってまいりました。

 

 

乗り合いは出港の30分前までに受付なので、5時起きで家を出ました。

岸から3艘並んでいる一番向こう側が目的の船です。

 

 

船と船の間は50センチほど間が空いていて、揺れる船縁に立って跨がなければならず、隙間に落ちやしないかとこわくて冷や冷やでした。
餌はフライにしたら美味しそうな大きなエビでした。

その日は帽子が飛ばされるほど強い風で、初め立っていられないほど揺れ、寝不足もあり、想定外に酷く酔ってフラフラになってしまいました。
しばらくして体幹が鍛えられ、ふらつかず連投しました。

アームカバーから出た腕の一部が真っ赤に灼けるほどの強い日差し、沖で急に大雨が降り蒸し暑く、初心者女子にはとても過酷な釣りになりました。

釣ったのはショウサイフグとサバフグです。
私は見分けつきませんでした。

船長に捌いて毒を取ってもらえるので安全です。
ショウサイフグのほうが身が締まりお刺身に向いています。
サバフグはニンニク醤油に漬けて唐揚げにし、貰った鯖と白子はすぐ食べ、お刺身のほうは、釣ってすぐより2日から数日は冷蔵庫でねかせたほうが身が柔らかくなり美味しいそうで、全くその通りでした。

 

 

三回餌を食い逃げされ、自力では3尾しかつれませんでした。
同じ船にはツ抜けが4名いました。
慣れてくると重りが海底に着くのがわかり、無駄な動きがなくなり、コツがわかってきました。

次はツ抜け目指して頑張ります!