改めまして…
クリスマスカラーの意味って知ってます??
明けましておめでとうございます(*^^*)
中村はるかです★
という事で、もう年が明けて5日も経っちゃいましたが、
我が家にはクリスマスのリースとツリーがまだまだ現役で飾られております(*^^*)
気合い入れてデコデコ頑張ったんだからいいじゃん!∑(゚Д゚)
…というよりも、キチンと理由があるんです!
怠慢とか、面倒くさいからとかじゃないんだからねー!
という思いは虚しく
お向かいの奥様やら、私のおばあちゃまに『早く終わなきゃだめよーっ』と言われちゃったので、
悔しくて
少ない知識を振り絞って、ドヤ顔で説明したんですが
もしかしてこれってあんまり知られてないのかもと思いましたので、
是非今回はクリスマスの飾りについてお話したいと思います(≧∇≦)
そもそもリースの歴史は古く、古代ローマ時代からだといわれているそうです。
クリスマスリースの「リース」とは英語で「wreath」と書き「花輪、花冠、冠、輪状のもの」を意味します。
これは、ギリシャ・ローマ時代に花や枝、葉などで作った丸い輪を酒宴の時に用いたり、賞として授けたりしたことに由来するのだそうです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そして、リースが『輪』であるというのは、「はじめも終わりもなく、永遠に続く神の愛」を表しています。
クリスマスのリースが緑色なのは、常緑樹を使うことで「農作物の繁栄」を
柊の実の赤色は、「太陽の炎」、「キリストの流した血」、
ヒラギの尖った葉やリボンやベルなどは「魔除け」という意味があります。
他にも、松ぼっくりや姫リンゴなども「収穫」「神への捧げもの」の象徴とされています。
【クリスマスカラーの意味】
赤 … キリストの血の色、愛と寛大さ
緑 … 永遠の命、神の永遠の愛
白 … 純潔、雪、純粋な心
金銀 … ベツレヘムの星=富、豊かさ
では、「クリスマスリースはいつまで飾るのが正しいのでしょうか?」
多くの人は、
『クリスマスが終わり次第すぐ片付けるよ~』
と言うはずです。
でも、本当は別の正しい期間があるんです∑(゚Д゚)
それは
【クリスマスの週の4回前の日曜日から翌年の1月6日まで】
だそうです。
前半は、クリスマス当日までの準備期間をワクワクしながら過ごす「アドベント」という期間です。
楽しい期間ですが、日本ではあまり浸透していませんよね(°_°)
ちなみに、この間には、「アドベント・クランツ」といって、ロウソクを付けたリースを飾ります。
ロウソクは4本で、毎週日曜日に1本ずつ火をつけていきます。
つまり、4本目でクリスマスがやってくるのです。
ロマンチックです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そして、片付ける日が1月6日なのは、この日が十二夜(公現祭)だからです。
公現祭というのは、キリストが誕生したことを祝した記念日なので、これがクリスマス祝いの区切りとなっているんですね。
日本だとすぐお正月の準備をしないといけないので、そのままにしておくのはちょっと無理があるかもしれませんが…
私みたいに、『クリスマスの飾りもまだまだ飾りたいんやー(≧∇≦)♩』という方はしめ縄とセットもいいかもですね(*^^*)
八百万の神様も、この期間位は博愛精神で赦してくださるはずです★
それに、ワクワクするイベントは長く続いて欲しいですしね(≧∇≦)
それでは突然ですが、また来週です〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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