中村たそがれ中( ´ ▽ ` )
こんばんは‼︎中村はるかです(≧∇≦)
お昼間は少し汗ばみますが、夕方はさらっとした風が吹いて気持ちいいですねー♩
蚊取り線香片手にぶらぶらワンコのお散歩も毎日のリフレッシュになっていますし、虫の音まで聞こえてきてすっかり夏を感じます*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
あんがい幸せってこういう事なのかもですねー(^^)
さてさて、今日はそんな黄昏についてお話ししたいと思います。
黄昏時(たそがれどき)とは、日が沈んで夜の帳が辺りを覆うまでの間をいいます( ´ ▽ ` )ノ
また、夕方の黄昏時に対して、夜明け前の薄明かりの時は『かわたれ時』といいます。
私は子供の時からこの薄明かりが何だか怖いようなワクワクするような気持ちになりますが、
小さい時に祖母から、この時間帯にまつわる不思議な話を聞かされていたのも少なからず影響を受けているのかもしれません(°◽︎°)
ではなぜ黄昏時というのか、というところから入っていきましょー☆
『誰ぞ彼→たそがれ→黄昏時』
『彼は誰ぞ→かわたれ→かわたれ時』
というように、あの人は誰なの?と、人の顔がハッキリ分からない薄暗い時刻の様子を表しています。
(元々は朝と夕の言い分けはありませんでしたが、現代は分けて使われているようです)
どちらもを合わせていう時は『薄明』といいますが、『薄明』という単語もなんだかいい響きの言葉で気に入っています( ´ ▽ ` )
ただ言葉を話すのではなくて、こういった意味まで知る事で風景が浮かんで匂いまで感じる気がしてくるのは日本人特有の季語や、季節に対する感性なんだと思います(≧∇≦)
昔の人が大切にしてきた言葉を大切にしなきゃなー…と思ったたそがれ中村なのでした(^∇^)
今度甥っ子に話してあげよー♩