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スタッフ日記 ブログ  2015.02.22

2/22!にゃーにゃーにゃー

にゃにゃにゃんと…(←痛い…笑)

今日は2/22!▲ ▲
猫の日です((≡◉×◉≡))

皆様は小さい時、「猫のおヒゲは切っちゃダメ」と聞いたことがありませんか?
何故切っちゃいけないのか、一体どんな重要な役割を果たしているか?
今週は、猫のおヒゲの不思議について気になったので調べてみました( ´ ▽ ` )ノ

【おヒゲにも名前があります 】

柔らかな猫の身体の毛とは違い、固くてしっかりとしている猫のおヒゲは『触毛』と呼ばれます!
顔だけでなく、全身の1~4平方cmに1本くらいの割合で生えているそうですが、
触毛の毛根にはたくさんの神経細胞が集まっているので、ほんのわずかな刺激も敏感に感じ取ることができちゃうんです∑(゚Д゚)

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【おヒゲの役割 】

猫のおヒゲは、猫が日常生活を送るうえで平衡感覚を保ったり、
自分や周りのものが動くときのわずかな空気の流れで物との位置関係を感知!
だから、暗闇でもぶつからないで歩けます(*☻-☻*)

『上毛』というまぶたの神経とつながっているおヒゲは、顔に障害物が当たる前にビビッとおヒゲが感知し目を守ります。
自分の身体が通れるかどうかは『頬骨毛』や『口角毛』で測り、
『顎下毛』で食べ物の温度を感じ取ることができるといわれています。

また、前肢の親指の肉球(手根球)の上にもおヒゲと同じ役割の『付属植毛』が生えていて、このおかげで身体の周りの障害物を感じることができるんです(≧∇≦)猫のおヒゲ恐るべし!

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【猫のおヒゲは感情を表します 】

なんと、おヒゲで猫の感情を読み取ることができます*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

①ヒゲに力が入っておらず、自然に下向いているとき…ゆったりリラックスしている証拠です

②ヒゲが前を向き口吻にも力が入っているとき…警戒中、興奮、緊張しています

③おヒゲが顔の周りに開くような感じで広がるとき…自分の周りを注意し、観察しています

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【もしおヒゲがなくなったら】

大切な働きをする猫のおヒゲがなくなると、猫は身体の周りの刺激が感知できなくなってとっても不安で動けなったりします( ; ; )

活発に動く猫は、遊びの最中におヒゲが折れることがありますし、
身体が弱っているとおヒゲの伸びが悪かったり、ボキボキ折れることがあります。

立派なおヒゲは健康のバロメーター!
ときどき飼っている猫にきれいなおヒゲが生えているか確認してあげてくださいね(>人<;)
ちなみに、おヒゲは半年周期くらいで抜け替わりますので、自然に落ちるヒゲは大丈夫みたいなので安心して下さい★

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それでは、可愛いニャンコとのハッピーニャイフ(←痛い×2)をほんわかノンビリお楽しみ下さい\(//∇//)
see you

ヤッフー(≧∇≦)
中村はるかでした☆