「頑固な不安」を取り除く10の奥義!
皆様、コンニチワ!
田中です。
近頃急に暖かくなり過ごしやすくなりましたが、急な気温の変化は体調を崩しやすくなりますので気を付けてくださいね!
今回海外サイト「ELITE DAILY」から「頑固な不安」を取り除く10の奥義をご紹介します。
自身決してネガティブな方ではないのですが面白い記事だったので紹介させていただきますね。
奥義1)) 不安を書き出す
不安に思っていること、恐怖に感じていることを、ノートにすべて書き出してみましょう。漠然と頭の中で考えているよりも問題点がクリアになり、客観的に考えられるようになります。人は客観的なると、冷静さを取り戻します。
奥義2)) 誰かに話す
ノートに書いてポイントを整理したら、信頼できる友人にその不安を話してみましょう。一人で抱えこんでいた重い不安が一般化された存在になり、気持ちに余裕が生まれてきます。
奥義3)) 手にしているものを書き出す
不安を抱きやすい人は、感謝、満足、幸せの気持ちを感じにくく、充足感を認識することが苦手です。今自分が手にしているものをノートに書き出してみましょう。家、車、健康、頼れる両親、理解ある夫、親身になってくれる友人、やりがいのある仕事、眺めのいい部屋、行きつけの居酒屋、ギャグのセンス、器用な手先、よく肥えた舌、なんでもいいのです。これがあってよかった、と思えるものを書き出して、視覚で確認しましょう。
奥義4)) 理想の自分をイメージする
「引き寄せの法則」を知っていますか? 心から信じたことは必ず実現するという法則です。理想とする状態を明確にし、強くイメージします。最終的にその状態が訪れるまでイメージを続け、実現するために必要な努力を続けましょう。多くのアスリートが実際に活用している方法です。
奥義5)) 心の平穏を探す
瞑想をして、心の奥を探検してみましょう。そこには、シンと静まりかえった、誰にも邪魔されないあなただけの平穏な場所が存在します。不安や恐怖で心が疲れたときは、瞑想をしてこの場所を訪れてください。徐々に緊張や不安感が取り除かれていくのを感じられるはずです。
奥義6)) 安心感を与える言葉を唱える
不安や恐怖で押しつぶされそうになった時には、安心感を与える言葉や詩を声に出して唱えてみましょう。声に出すことで言葉を耳から聞くことができ、頭に入ってきやすくなります。ただし、これをするのは一人でいる時にしておきましょうね。怪しがられる可能性大です。
奥義7)) 一日、不安要因について考えることを止める
考えるなと言われても考えてしまうものですが、「24時間だけ!」と期間を決めると意外とすんなり思考をストップできるものです。「明日からまた心配すればいいのだから。」と自分に言い聞かせましょう。不安を抱くことが思考の癖となっている場合も多いので、24時間不安について考えないことによってその悪循環スパイラルを断ち切ることができます。そして、今まで抱えてきた不安が実はそんなにたいしたことではなかったと気付くことができるかも知れません。
奥義8)) 今を生きる
不安を感じるのは、過去または将来に生きている結果です。「昔はこんな人じゃなかったのに。」「将来仕事をなくしたらどうしよう。」そんな過去や未来のことを考えて不安を感じるのではなく、今を生き、この瞬間に必要なことをしましょう。
奥義9)) 不安の対象と現実を区切る
想像の中の出来事は実際の出来事ではありません。あなたの不安には根拠がありますか? その不安はどこから来たのですか? どこまでが現実でどこからが想像なのか、境界線を明確にしましょう。根拠のない不安は、ただの妄想にすぎません。
奥義10)) 他人の存在や意見を意識しすぎない
強い不安を感じたときは、他人の存在や意見を意識しすぎないように努めてみましょう。彼らは人生の一部ではありますが、人生そのものではありません。特定の人や物に重点を置き過ぎる生き方をすると、その人生は極めて不安定で、常に不安感に付きまとわれるものとなってしまいます。
いかがでしたか? 記者の好きなことわざに「人事を尽くして天命を待つ」というものがあります。
全力で努力をしたら、あとは静かに天命を待つ。どんな結果になっても受け入れる。という意味だそうです。
自分の手に負えないことまで心配していては前に進めません。
理想に向かって努力をしたら、あとはワインでも飲みながら、すべての結果を受け入れる覚悟を決めましょう。
心がフッと楽になりますヨ。
<「ELITE DAILY」より引用>
田中
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