睡眠の妨げ

皆さまこんにちは！

出張リラクゼーション一休【西宮店】です！

いつも出張リラクゼーション一休【西宮店】ご利用頂き有難うございます。

誰もが使っているスマホをついついベッドの中まで持ち込んでしまう人も多いのではないでしょうか。

と言うより、持ち込まない方の方が少ないような気がします。

ですが、就寝直後まで、それらの画面を見ていると、目に負担をかけるだけではなく「不眠症」の原因にもなりかねません。

いや。眠れているよ。と思っていても、眠りが浅くて疲れが取れていなかったりしませんか？

最近になって光が睡眠に及ぼす影響が、より具体的にわかってきました。

光といっても蛍光灯や白熱灯など色々ありますがLED画面が発する可視光線の中でも、波長の身近い光「青色光（ブルーライト）」の影響が懸念されています。

青色光と睡眠の質との関係を調べた実験があります。

睡眠前にスマホを１時間見てもらい、その際青色光を５０％除去する眼鏡をかけた場合と、かけなかった場合を比較すると眼鏡をかけていた人の方が途中覚醒の回数が少なく「よく眠れた」と感じたそうです。

光は波長が短くなるほど、エネルギー量は大きくなります。

中でも青色光は人間の目に見える光の中では、最もエネルギー量が大きく、長時間見続けると、網膜を傷つける恐れかあります。

とりわけ注意が必要なのは、パソコンより顔を近づけるタブレットやスマホ端末です。

くれぐれもご注意ください。

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