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スタッフ日記 ブログ  2021.05.04

鯉のぼりの季節^^

こんにちは、一休名古屋店スタッフです。

鯉のぼりの季節ですね・・・あちこちで見かけるようになりましたが都会ではベランダに多く

見かけます^^お庭がありませんから・・・田舎だと見事な鯉のぼりが泳いでますよね^^

初期の鯉のぼりは真鯉(黒い鯉)だったんですがやがて真鯉(まごい)と緋鯉(ひごい)の二色となり、さらに青鯉も加わって家族を表すようになったそうです。

最近では緑やオレンジ、紫、ピンクといった、より華やかな色の子鯉も普及してきて、所によっては女の子も含め家族全員の分の鯉を上げる家もあるそうです。

鯉のぼりの歴史

鯉のぼりの意味……鯉は「登竜門」「鯉の滝のぼり」で立身出世のシンボル

わが家に男児が誕生したと天の神に告げ、「この子を守ってやって下さい」と守護を願って目印にしたものが鯉のぼりです。

「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天をかける」という中国の故事があります。「登竜門」という「男児の成長と出世を願う」言葉になりました。
・もともと鯉は、清流だけでなく、池でも沼でも生きられる生命力の強い魚です。この中国の伝説から、鯉のぼりは環境の良し悪しにかかわらず、立派に成長し、立身出世するように願って飾られるようになったとも言われています。

・江戸時代、武家に男の子ができたら玄関の前に馬印やのぼりを立てて祝う風習がありました。それが一般にも広まってのぼりを立てるようになり、庶民によって鯉のぼりが考案されました。
・ 鯉のぼりは町人の家庭でよくあげられるようになったと言われています。
・登竜門の話を<鯉のぼり>という形で、青空を泳がせるという発想は、世界に類を見ない日本人独特の感性だそうです。

いろいろ意味があるんですね・・・昔から鯉のぼりをあげている家を見ると男の子が生まれたんだと思っていた自分がいましたね^^

明日は5月5日端午の節句です。

今夜もよろしくお願いします。お出かけなのでお疲れ気味の方お電話お待ちしています。

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