花粉症の対策を・・
こんにちは、一休名古屋店スタッフです。
今日は25度まだ上がってきて初夏のような陽気になりましたが花粉の飛散が本格的になってきました。
朝からグズグズ・・・5-6月まで毎年続きます。いやな季節なんですが
今回はお客様にも多い花粉症について、お話ししていきます。
花粉症とは、植物の花粉が原因で生じる季節性アレルギー性疾患の総称です。主に、鼻の症状からなるアレルギー性鼻炎や目の症状からなるアレルギー性結膜炎が現れます。また、“花粉皮膚炎”とよばれる皮膚症状が出ることもあります。患者数は年々増加傾向で、国民のおよそ42.5%が花粉症にかかっていると推測されています。とりわけ、全国の森林の18%を占めるといわれるスギの花粉による花粉症の患者が多く、2019年の全国調査では、スギ花粉症の有病率は38.8%と増加傾向にあります。
私もスギ・ヒノキみたいです。中にはハウスダストや米の花粉秋にもあるそうです。
原因となる植物は、スギやヒノキ、イネ、ヨモギ、カモガヤ、ブタクサ、シラカンバなどです。日本はスギ林が多く、スギ花粉症の占める割合が最大です。花粉は植物の種類によって飛散時期が異なります。スギの場合は1月以降、ヒノキの場合は3月以降、イネの場合は5~6月にかけて流行がみられます。
花粉症の治療では、まず“原因物質の回避”が最重要です。花粉の飛散情報に注意し、飛散が多い日は外出を控えるとともに外出時は眼鏡やマスクを着用し、花粉を吸わない、室内に持ち込まない工夫を徹底しましょう。
花粉症を予防するためには、極力花粉に接しないことが大切です。外出時のマスクや眼鏡、帽子の着用のほか、外出後のうがい、洗顔などを行い、花粉を吸い込まないように工夫しましょう。また、毛織物などのコートは素材上花粉が付着しやすいため極力控え、花粉の舞う季節は、化学繊維のコートを着るなど、花粉が付着しにくい服装をすることで室内に花粉を持ち込こむ量を減らし、花粉を吸い込む量を少なくすることが期待できます。
コロナに花粉症両方防ぐために徹低してまいりたいと思います。
本日も出張マッサージ一休(名古屋店)にてお電話お待ちしています。
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