体に良いお酢のパワーで健康生活:!食生活にお酢を取り入れる理由(橋本)
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今回は「体に良いお酢」についてお話をします。
お酢は、ただの調味料ではありません。その健康効果は、ダイエットから美容、疲労回復に至るまで、幅広い効果を発揮します!
日常的にお酢を取り入れることで、様々な健康効果を得ることができます。
ここでは、お酢の持つ主な健康効果をご紹介します!
太りにくい
ここ数年「食後の血糖値の上昇を抑えて太りにくくする」※「低インシュリン」
ダイエットが流行していましたが、お酢にもそれと似た効果があります。
でんぷんの多い主食など、いわゆる高GI(血糖上昇反応指数)値のものを普通に食べると、血糖値が上昇しやすく体脂肪が合成されやすくなります。
でも、お酢といっしょにとると、糖が隠やかに吸収されていくので血糖値が上がりにくくなるという効果があります。白米を酢めしにしたり、酢のものなどお酢を使った料理と上手に組み合わせたり、タレやドレッシングに使うなど工夫すると良いですね。
ミネラル吸収
カルシウム・マグネシウムなどミネラルと呼ばれる成分は、女性にとって必要な栄養素。カルシウム不足で骨がスカスカになる骨粗しょう症」防止のためにも積極的にとりましょう。骨づくりには、カルシウムとともにマグネシウムも必要。
それらミネラルの摂取を手伝ってくれるのがお酢。お酢に含まれる酢酸には、もともと吸収されにくい性質を持つカルシウムなど、ミネラルの吸収を促進し、さらに骨への蓄積を促す働きが。また、酢は骨づくりの基本となるコラーゲンを溶け出させ吸収されやすくするので、煮込み料理に加えるなどしてたっぷり補給しましょう。
食欲アップ
レモンや梅干しなどの酸っぱいものを食べると、口の中に唾液がたくさん出てくる….。これは、お酢をとったときもよく起こる現象。唾液の量が活発になり、胃は胃液を分泌して消化を始めます。つまり、お酢によって唾液が分泌されることで胃もたれを改善したり、食欲アップにつながります。
だから、食欲がないときにお酢を使った料理を食べると再び食欲が増し胃の働きも活発に。ただし、胃潰瘍や胃酸過多など胃の調子が悪いときは、空腹時にお酢を多くとると刺激が強すぎるので、料理に少量使う程度にしましょう。
疲労回復
体を動かしてエネルギーを消費すると、体の中では疲労物質「乳酸」といういわばエネルギーの燃えかすが発生しています。この¥酸は、どんどんたまっていくと体の疲れだけでなく、肩こりや腰の痛みを引き起こすもとにもなります。お酢に含まれる酢酸の分解を助ける作用があります。また、体が疲れたときというのは、いわばエネルギー切れ」の状態のと同じ。疲れたときに糖とお酢をいっしょにとるようにすると、不足していた体のエネルギー源「グリコーゲン」も補充されて、疲労回復する効果がさらにアップします。つまり、「甘酸っぱい」お酢ドリンクは疲れ防止にとても有効といえるのです。
減塩効果
現代の食生活は、ジャンクフードやスナック、濃い味つけの食事などが日常的になっている人も多く、塩分を過剰に摂取しがち。かといって塩分を控えて料理の味をそこねてしまっては、毎日の楽しい食事がなしです。
そこで、塩分を減らして食事がおいしく食べたいというときも役立てたり、とくに塩味を強く感じさせる効果があります。そのため、料理に使う塩の量も自然に減らすことができるというわけです。塩分を減らして高血圧やむくみを予防するためにも、毎日の食事に積極的に取り入れましょう。
腸が健康
最迎の研究では、毎日お酢を15~30mlとると摂取期間中は、皿圧が低下することがわかっており、高血圧の予防にも役立ちます。
また、酢の酢酸には血糖値の上昇を抑え糖尿病を防ぐ働きもあります。
そして、酢に含まれる有機酸のひとつ「グルコ酸」には、腸内の悪玉菌の増殖を抑えて善玉菌を増やす効果もあります。腸は免疫力のカギを握っているので病気の予防に役立ちます。また、お酢にはコレステロール低下作用のあるビタミンC保持効果もあり、野菜+お酢のメニューは料理にかなったものとなっています。
お酢は、これらの健康効果だけでなく、味のアクセントとしても料理に欠かせない存在です。
毎日の食事にお酢を取り入れることで、より健康的な生活を送ることができるでしょう!
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