実は大事?色の効用とは!?
いつも出張リラクゼーション一休【神戸店】をご覧頂き、ありがとうございます。
本日は「色の効用」についてお話しします。
色と食事の関係は心理的な影響を与え、健康にも大きく関わってきます。色ごとにその効果と活用法をご紹介します!
オレンジ
オレンジ色は食欲を刺激し、料理をより美味しく感じさせる色です。この色は暖かみがあり、楽しい気持ちを高める効果もあります。キッチン用品や食器をオレンジ色で統一することで、食事の時間をより楽しく、そして食べ物を美味しく感じさせます。オレンジ色の食材には、人参やかぼちゃ、オレンジなどがあり、これらはビタミンやミネラルも豊富です。
赤
赤色の食材には、血液循環を促進する効果があると言われています。トマト、肉、いちごなどの赤い食材は、身体を温め、活力を与えます。これらの食材にはリコピンや鉄分が含まれており、女性の健康に特におすすめです。また、赤色はエネルギーを与える色とも言われているので、食事の時に赤いアクセントを加えると良いでしょう。
ピンク
ピンク色は、甘さを感じさせる色です。ダイエット中の方や、甘いものを控えたい方には、ピンク色の食器を使用することをおすすめします。ピンク色の食器によって、同じ量の甘さでもより甘く感じさせることができ、結果として甘さを控えめにしても満足感を得られます。
青
青色は食欲を抑える効果があると言われています。ダイエット中の方や、食事の量を減らしたい方には、青色の食器やテーブルクロスを使うことで、自然と食事量を減らすことができます。青色の食材は自然界では少ないですが、青魚に含まれるオメガ3脂肪酸など、健康に良い栄養素を含む食材もあります。
緑
緑色の食材は、体内のバランスを整える効果があります。特に頭痛やストレスが原因で体調を崩しやすい方におすすめです。ほうれん草やケール、ブロッコリーなどの緑色野菜は、ビタミンやミネラルが豊富で、体を内側から健康に導きます。
黄色
黄色の食材は、腸の活動を活発にし、消化を助ける効果があります。便秘に悩んでいる方は、じゃがいもやかぼちゃ、大豆、とうもろこしなどの黄色い食材を積極的に取り入れると良いでしょう。これらの食材に含まれる食物繊維やビタミンは、腸内環境を整え、便秘解消に役立ちます。
色を上手に取り入れることで、食事の満足度を高めるとともに、身体に必要な栄養素を効率よく摂取することができます。
食事の時に色の効用を意識してみると、役立つかもしれません^_^
是非、活用ください!
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