丸の内ストリートギャラリーに行ってきました。

皆さん、こんにちは。
出張リラクゼーション一休【東京店】の五十嵐です。

先日は丸の内ストリートギャラリーに行ってきました。
「丸の内ストリートギャラリー」では、丸の内仲通りをメインに、近代彫刻の巨匠の作品や世界で活躍する現代アーティストの作品を展示されていて、丸の内を散策しながらアート鑑賞を身近に体感できる場所です。
クリスマスシーズンでライトアップもされていてとても綺麗でした。

『丸の内ストリートギャラリー』は、三菱地所と公益財団法人彫刻の森芸術文化財団が、1972年から数年に一度に作品の入れ替えを行い”芸術性のある街づくり”を目指す取組みだそうです。

＜展示期間＞
2022年6月～2025年5月（予定）

＜展示場所＞
丸の内仲通り、丸の内オアゾ前、大手町ビル

丸の内中通りには、カフェやレストランも混んでいてとても賑やかでした。

東京駅（丸の内側）からでも良いのですが、
東京メトロ大手町A5出口からか有楽町駅D３出口からだとストリートの端から歩くことが出来るので便利です。

今回は全ての作品は見なかったのですが、
印象に残った作品をアップします。

中谷ミチコ「小さな魚を大事そうに運ぶ女の子と金ピカの空を飛ぶ青い鳥」

こちらの作品はとても神秘的で
作品を見ながら移動すると、いかにも女の子の表情も違って見えます。

凹凸にある空間に描かれていてとても素敵な作品でした。

舟越桂「私は街を飛ぶ」

木彫作品が多い作者だそうですが、
屋外に置くために初めてブロンズに着色して仕上げた作品だそうで、とても華やかな色遣いだけど物寂しさも残る印象でした。

頭の上には、教会、並木、本がのっています。インタビューで作者は「記憶や思い、人が抱えながらいきていくものを表したいと思って、これらのモチーフを選んだ」と答えていたそうです。

巨大な町
ルイジ・マイノルフィ

こちらは、夜だったのでとても光が綺麗でした。

クリスマスイルミネーションも
ストリートで見るアートもとても楽しめました。次回は日中に行ってみたいです。

丸の内アートギャラリーまだ行かれてない方は是非一度行かれてみてください。

本日もありがとうございました。

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