ついに角川武蔵野ミュージアムに行ってきました。

皆さん、こんにちは。
出張リラクゼーション一休【東京店】の五十嵐です。

先日はところざわサクラタウンのランドマーク施設、角川ミュージアムに行ってきました。　

地上1階から5階まで図書館と美術館と博物館が融合する複合型ミュージアムで、こちらは2010年の１１月にオープンしたようです。

角川ミュージアムの外観は、巨大の岩をモチーフとした印象的な石の建物で、圧倒されます。

角川武蔵野ミュージアム
住所: 〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
JR武蔵野線東所沢駅より徒歩10分

各種ミュージアム、カフェ、レストラン、ショップ等もあり、見どころ満載な人気スポットで、一日中本とアートに囲まれてゆっくり過ごせる場所でした。

今回、SNSでも人気で一度行ってみたかった場所は４階です。　

4階に到着すると、「エディットタウン」という場所で、こちらは約2万5千冊の本が並ぶ本の街だそうです。

９つのセクションがあり、読みたいテーマやその時の気分で本を探すことができるそうです。

そして、エディットタウンの奥に進むと現れるのが、ミュージアムを代表とする「本棚劇場」がありました。

こちらは360度、高さ8メートルの巨大な書架に囲まれた空間でした。
SNSで見かけた写真はとても迫力があったけれど、それに比べると実際は結構こじんまりしてました。

こちらでは、定期的にプロジェクションマッピングが上映されてました。
迫力満点でした。

敷地内には、「武蔵野坐令和神社」もあり、こちらはとてもスタイリッシュな神社でした。

この角川ミュージアムでは、館内の本は貸し出ししていないけれど、館内であれば、レストランやカフェなどへも自由に持ち出しが可能だそうです。

今回は入館３時間のチケットでしたが、１DAYパスポートもあるの1日たっぷり読書したり食事したりして楽しめる場所なので、まだ行かれてない方は是非オススメです。

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