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身体にいい事してきました【赤嶺】

薬膳料理って凄いと感じた体験談。

東京一休セラピストの赤嶺です。


先日、滋賀県の友人の所に行ってきました。


滋賀にある伊吹山の近くで薬膳料理を振舞っている知人がいて、雪深くなる為10月いっぱいで一時的に雪解け頃までお店をお休みになるとのことで食べに行ってきました。
東京から行くと滋賀は空気がとても澄んでいて、空気が美味しいというのはこういう事なんだな〜という感覚を味わいました。

薬膳料理ってとても興味がありましたが、実際火鍋位しか食べたことありませんでした。
コースでひと通り味わってみて、薬草ってこんなに美味しいの!!?
という事と、身体に染み込んでいく感じと油で揚げている食材でも軽いし、油で重くなるというのもないのがとても感動でした。

何でなんだろう?といういつもの知りたがりな私は薬膳のことについて調べてみて、凄く共感しました。

病気って言うほどではないけれど、なんとなく体がだるくて調子でないなぁ、という体験ってされたことありますよね。 そんな状態のことを東洋医学では読んで字の通り「未病」と呼んでいます。

病気になってから、身体の悪い部分だけを見て治療するのではなく、「未病」のうちから体内のひずみを整えて健康増進を図りましょう。その考えに基づいて、その人の体質や体調に合った食材を組み合わせて作るのが、健康料理「薬膳」です!

薬膳はその人の体質や、その日の体調に合った食材を選んで料理を作る、「オーダーメイドの料理」なんだそうです。

こたつにみかんは薬膳の理にかなっていた!

こたつに乗っている果物かごからみかんを取って、は昔からなじみのある冬の名物ですね。10月~4月が旬のみかんは、果実のなかでもビタミンCやカロテンの含有量が多いことが特徴で、1日に2~3個食べれば所要量を摂取できます。このみかんはほんわかと体を温める働きが期待されます。無農薬のみかんが手に入った時には、日干ししたみかんの皮をお湯に入れた「みかん茶」をいただくといいでしょう。ウンシュウミカンの皮を乾燥させた「陳皮(チンピ)」も有名ですね。

冬は1年のなかでも特に「陰」の力が強まっているとされる時期で、寒さで体の機能が冬眠状態になってエネルギー代謝も低下しがちです。そこで薬膳では、「補陽温腎」といって、体を温め造血作用のある食べ物でエネルギーを高めて、「陰」と「陽」のバランスを保つことが冬を健やかに過ごすポイントとしているそうです。
一方、冬から春にかけて食べることの多いいちごは、反対に体を冷やす食べ物になります。熱を収めたい時に食べるといいらしいです。

食事が終わり、数時間後友人と共にデトックスが始まりとにかく利尿作用がすごかったです!
これから寒くなってくるにつれて身体に毒素を溜め込み易い方もいらっしゃると思いますが、
マッサージで外側からデトックスしやすい身体にしていき、これからの冬の時期を快適に過ごしていきましょう!

是非ご予約ご連絡をお待ちしておりますm(_ _)m

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