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イライラ起こりっぽい人、肩・背中が凝りやすい人は肝臓の疲れかも!【五十嵐】

肝臓を休める時間帯とは?

皆さん、こんにちは。
出張リラクゼーション一休【東京店】の五十嵐です。

本日は、現代人が1番疲れやすい肝臓の養生の仕方をお話ししたいと思います。

 

 

中医学では、人間の身体を構成する大事な要素に、気・血・水があります。
この3つ要素がお互いにバランスを取り合い、体内を順調に循環することによって生命活動を維持していることが、中医学では健康であると考えます。

この気と血の通り道を経絡といい、全身を循環しています。

メインとなる12本の経絡は、それぞれの私たちの内臓(中医学では五臓六腑とか六蔵六腑といいますが、経絡はこの臓腑と結びつき、身体の機能を正常に維持して調整しています。

ツボはこのすべてこの経絡上にあり、みなさんもツボ押したりしたことあると思いますが、ツボを押すと簡単に内臓にアプローチできるわけです。

そしてこの12経絡は24時間で一周するリズムがあると考えられていて、1日を12等分した各2時間に分けられ、それぞれ十二支を割振りました。

この気の流れによって、六臓六腑はそれぞれ活性化する時間帯があります。
つまりその時間帯にある内臓は養生する時間でもあると考えられています。

中医学では、肝の主な働きは血液を蓄えると、ともに血液を解毒して全身に栄養を与え、精神の安定を含む、全身の健康をサポートしています。

血液がきれいにならないと、血液は酸性に傾き、疲労回復できずに
くすみや眼の下のクマ、シミの原因になりやすくなります。

この肝を休めて血液をきれいにする時間帯が、深夜1時〜3時、そしてこの肝と関連している、胆は、23時から深夜1時。

胆は肝とともに食べ物の消化に必要な 胆汁の合成・分泌をします。

中医学では23:00~3:00までは、肝と胆の養生の時間帯、ゴールデンタイムということです。

その他にも、「肝」は ストレスを感じやすすいので、肝が疲れていると人は怒りっぽいとかイライラしやすかったり、気分の落ち込みとか、クヨクヨしがちになったりと精神状態にも影響がでて、決断力も低下します。

あとドライアイや眼精疲労、目の充血、視力低下や涙が出やすいなどの目に関係する症状、首や肩、背中が凝りやすい、爪がもろくなったりなどは、肝の疲れのサインです!

このゴールデンタイムにお休みなるのが難しい方もいらっしゃるかと思いますが、疲れがなかなか取れない、いつも身体が怠い人、最近なんかイライラするっていう方は一度リセットするためにもこの時間帯はなるべくゆっくり休んでみてはいかがでしょうか。

 

 

あと最後に、肝臓の働きを助けるには、“酸っぱい味”のものをとる事ががおすすめです。

東京都内・出張マッサージ一休は、ご自宅・ホテルまで出張致します。
本日もご予約をお待ちしております。

 

 

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