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夏のむくみ対策(≧∇≦)

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
セラピストの田口です。
このところ暑くなってきた反面、屋内では冷房がしっかり効いていて

意外と身体は冷えに悩まされますね。

  
しかも、身体の冷えはむくみにつながります。
立ち仕事の方はもちろん、ずっと座りっぱなしのお仕事でも

血流が滞り、むくみで脚が痛くなるということがよくおきますよね。

お仕事によっては、常にこのむくみと戦わなければいけません。
そこで、むくみ解消の方法を少し調べてみました。

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●その1●姿勢良く立つ、筋肉をつける●

しんどいときには姿勢が悪くなりがちですが、姿勢が悪いと筋肉や関節に余分な負担がかかります。

バランスよく分散させるためにも姿勢を良くしましょう。
理想の姿勢は壁に背中を密着させて直立した際に、頭・肩・お尻・かかとが壁について、

背中と太ももあたりの後ろは少しスペースができます。

顎を少し引き背筋を伸ばし、下腹部(丹田)に力を入れるようにお腹を引く。

膝は伸ばし足は肩幅くらいに開く、というように意識してみてください。
そして、循環している血液を心臓に送り返すためには、足の筋肉の力が必要です。

立ちっぱなしで一定の筋肉しか使っていないと、この血液を送り返す力が弱まって

血流が悪くなり、むくんでしまいます。
ウォーキングや筋トレといった運動はもちろん、仕事の合間にも爪先立ちをしたり

階段の上り下りなどで、使っていない筋肉を刺激してみると良いでしょう。

●その2●塩分を控えて、水分とカリウムを意識して摂る●

むくむからと言って水分を控えている人もいますが、水分を摂る量が少なすぎると

かえって腎臓の機能が悪くなって、むくみの原因になります。

1日1リットル〜1.5リットル程度の水分を摂るように心がけてください。

水分を摂りすぎたとしても、不要な水分は汗や尿となって排出されるので問題はありません。

また、カリウムを含んだ食べ物を取るのもおすすめです。

カリウムには体内の塩分を調節する働きがあって、むくみに効果的です。

また、利尿作用もあるので余分な水分を体外に排出してくれます。

塩分を控えながらカリウムを補うことで足もスッキリしてきます(≧∇≦)
野菜…モロヘイヤ、ほうれんそう、切干大根、里芋、大豆、サツマイモ、アボカド、キュウリ

魚…アジ、サワラ、カンパチ(刺身)、アユ、鯛
カリウムは加工されると失われやすい性質がありますので、

野菜や魚を生で食べたり、焼いたり、素材を活かしてシンプルに食べると効果的です。

●その3●ご自宅でのケア●

これからの季節は冷房で体が冷えがちなので、暑いと思ってもなるべく

湯船に浸かる習慣は続けたいです。
体が温まって血行も良くなるし、水圧によって血液やリンパを流す効果もあります!

38℃程度のぬるめのお湯でも充分効果的だそうですよ。
就寝時には「足枕」をしてお休みください。

心臓よりも足を高くすることで血行が良くなり、リンパの流れも促進されます。

バスタオルを丸めたりクッションを使えば足枕の代わりになります。

高さはだいたい15〜20cmほどを目安に微調整してみてくださいね。

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最近では、着圧ソックスや衝撃吸収インソールにエアークッションシューズなど、

立ち仕事をサポートしてくれるグッズも豊富ですね。
それでもお疲れが酷くてしんどいときは、マッサージの出番です。

  
いつでもセラピストの方にご相談くださいね d(゜-^*)

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