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映画三昧
こんにちは。
近頃外が暑すぎて、昼間の外出が億劫なあまり、もっぱらひきこもりがちな田口です。
そんなこんなで毎日映画漬けの日々を送っているのですが、観る前から厳選して面白そうな作品を漁っているはずなのに、おもしろい！
と膝を打つようなのは、5本に1本あったらいいとこですね( ꒪Д꒪)
まだまだ目利きにはほど遠いようです。
しかしながら、その中でもこれはやられたと思う作品がチラホラ。
その中でもここ数年で印象の深かった4本を紹介させていただきます。
◆1◆ めぐりあう時間たち
誰もが知る名女優・三者三様の、真に迫った演技に心打たれます！それぞれの心情がこちらに痛いほど伝わっきて鑑賞後しばらく思案にふけってしまうぐらい、ほんとにいい映画でした。
◆2◆ 落下の王国
映像に定評のある「ザ・セル」のターセム監督が構想26年を費やし、20か国の世界遺産などでロケーションを敢行した、めくるめく映像美（CGなし）のファンタジー作品です。
デザイナーの石岡瑛子さんの衣装も独特な世界観づくりに一役買ってます。
◆3◆ レ・ミゼラブル
ミュージカル映画として前代未聞の、全編口パク（後入れ）なしのライブ録音とのこと。役者さん達の類稀なる歌唱力表現力に驚かされます。別のバージョンで何度も観たお話しですがこれが一番好きです。
◆4◆ ヒューマン・ネイチュア
「マルコヴィッチの穴」の製作脚本コンビと、世界の歌姫ビョークのPVを撮ったゴンドリー初監督作品です。
設定自体とってもユーモラスですが、なにより脚本が素晴らしい。ラストの予測が全然つきませんでした。
みなさまも良い映画ライフをお過ごしくださいね(*´o`*)
